バイインメイ!?

おはようございます。

本日の相場ですが、
現在のところCMEベースで考えると
日経平均先物は14575前後と、先週終値より150円ほど
高い水準でスタートする可能性が高そうです。
日中気になるイベントは
08:50 日銀会合議事要旨(4月30日分)、
16:00 岩田日銀副総裁講演
  欧州中央銀行会議(〜27日まで)
あたりでしょうか。
なお、本日夜の英国米国市場は休場です。 
気配値含め「これだけは見ておけ!」という株は
やはりミクシィ(2121)でしょうか。
今回の相場はミクシィ株が新興を引っ張っていると言えます。
ミクシィ株の強さがそのままアグレッシブな短期個人の
心理状況を表していると言っても過言ではないでしょう。
それにしてもここ数日、強い相場になっています。
株式投資には「セルインメイ」というスラングがあるぐらい
“5月には株が売られやすい”というイメージがあるのですが
今年はこのままメイちゃんお休みなのか
あるいはバイインメイちゃんが猛威をふるって
夏日の相場が続くのか
注目していきたいところです。

紅の豚

飛べねぇ豚はタダの豚だ

飛んだところで所詮豚は豚だぜ
というわけで、本日はジブリナイト。
放映される作品は「紅の豚」です。
(ジブリナイトの意味がわからない方は「ジブリの法則」で
 google検索してくださいませ。一応検索リンクはこちら
ただでさえ大荒れが多いと言われるアノマリーのジブリに、
今日はさらに五輪誘致まで絡む週末となります。
(五輪会場が正式に決定するのは日本時間で9/8日曜日予定)
株を持ち越すのは買いにしろ売りにしろ相当の勇気がいりそうです。
一歩間違えれば焼き豚になってしまいそうなので。。。

昨日のバルスで

雇用統計+バルス

イブニング日経先物が200円叩き落されましたが、
朝起きてみたら
飛行石の力で100円ほど浮上していたようです。
…とはいえ、トータルではマイナスだったわけで
やはりラピュタだけはガチだった
といわざるをえません。
(※投資界のアノマリー的には、ジブリが放映される夜は
日経が軟調になるというアノマリーがあるが、
中でもラピュタの日だけは特に軟調になりやすいという
アノマリーがある。バルスだけに。)
(※一応補足しておくと「アノマリー=根拠のないもの」
であることは皆わかっているので、本当にアノマリーで
投資判断をしている人はそう多くないと思われる。
あくまで話題として盛り上がってるだけという側面が強い。)

今晩はジブリナイト!

金曜ロードショーでジブリが放映される夜は

株価がひどいことになるというアノマリーが
去年あたりに一部投資家内で流行していました。
その流れを汲んであえて言いますと、
本日はジブリナイトです。

しかも天空の城ラピュタです。
ラピュタといいますと…おわかりですね。
あの3文字の呪文。
物語としては最高に盛り上がる場面なのですが、
投資家的には恐怖の一言です。
ついでにツイッターの中の人も
サーバーが落ちないか一番ビクビクな時間帯でしょう(笑)
今晩も平和でありますように…

今日はジブリのロードショーです

今日から3週間にわたってジブリのロードショーが放映されます。
ジブリのロードショーが放映される日は
株価が軟調になりやすい
というアノマリーがトレーダー達の間で有名になったことが
あります。果たして今回も受け継がれるのか。
(まあ、あくまでもアノマリーなのですが…)
ちなみに今日はジブリだけでなく
雇用統計も控えております。
うーむ、持ち越しが怖い…

マザーズ指数 -10%…

おはようございます。

今日は日経は-50円前後の小幅安ですが、
マザーズ指数は約-10%の大幅安。
大幅安というよりは暴落という表現がしっくり来ます。
また、アイフルやガンホー等の個人に人気のある株の需給が
非常に弱い(売りが先行する)展開になっております。
最近株をはじめた知人から
「なんで今日こんなマザーズ弱いの?」って聞かれたので
「母の日が終わったからだろ」と答えておきました。
聞いてきた知人はきっと
「何言ってるんだコイツは…」
と呆れたんじゃないかと思います。
とはいえ、
母の日の直前にマザーズが一旦天井をつけたことは確かです。
やはり投資家も人の子、母の日を意識して
マザーズ銘柄を売買していた…なんて深層心理も
もしかしたら値動きに関係があるのかもしれません。
マザーズは母の日の直前に天井になりやすいというアノマリーは
果たして来年もまた発動されるのか。大変気になります。
(※このあたりは冗談なので話半分に読んでくださいませ…)
そういえば母の日のプレゼント忘れてた…
今日にでもなんか買ってこよーっと。。。
 

4月相場の傾向と展望

まず4月相場の一般的な傾向としては、

(ここ20年ほどの傾向として)
日経平均、新興指数ともに上昇確率が高いことが
あげられます。
また、4月末からは
ゴールデンウイークが強く意識されます。
ゴールデンウィーク相場は閑散としていて流動性が少なく、
(私の見てきた範囲内では)閑散に売りなし、といった様な
堅調な相場つきをしていることが多かったです。
ただし気になる傾向として、
「新年度スタート3営業日の日経平均」が、
2011年・2012年ともに3日全て陰線になっています。
新規資金が寄りに集中して、その後で売られているのか。
はたまたただの偶然なのか。
現状ではアノマリーの域は出ませんが、
新年度の最初の数日は寄りではあまり無理をしないほうが
無難なのかもしれません。

まさかの10600割れ

14:48現在、日経平均は10597円まで落ち込み、

前日比-280円以上の大幅な下落となっております。
甘利ショックと呟いている人も見受けられますね…
小回りの利くトレーダーは売りで取っている人が多いイメージです。
こういった大味な相場なら上がるにしろ下がるにしろ
熟練者には御しやすいということかもしれません。
これだけ下がれば買いも妙味を感じますが、
今までの上げ幅を考えると難しいところです。
ちなみに、明日1/17は
・湾岸戦争開戦
・阪神・淡路大震災
・ライブドアショック
と、過去に好ましくないイベントが多くあった日付なので、
そういったジンクスを気にする方は持越しは避けたほうが
無難かもしれません(苦笑)

本日は13日の金曜日

しかも仏滅。

そして、13日の金曜日であるばかりでなく、

金曜ロードショーでジブリの放映まで控えております。
もちろん、どちらも相場の動きに影響を与えるとは
本来思えないアノマリーの類ではありますが、
どうにも不気味な日ではあります。
おまけに3連休なのでアノマリー抜きでも持ち越しリスクは高いです。
本日ポジションを持ち越す場合は一定の覚悟もしくは注意が
必要となりそうです。
(ちなみに、13日の金曜日は必ずSQになります。豆知識)
それにしても、インチキ安定操作銘柄の川崎汽船、
そして東電、このあたりが酷い弱さですね…
投資家を裏切るような銘柄が弱いのは歓迎ですが
こんな調子でANAの2000億規模にも及ぶ巨大増資
そしてJALの7000億規模の上場で市場から資金が吸収されてしまうと
相場がさらに冷え切ってしまうのではないかと心配です。。。

小沢新党の名前

「国民の生活が第一」党 って・・・・・・

これ、ホントに党の名前なんでしょうか!?
「最近の若者の言葉はわからない」ってボヤく方は多いですが、
最近の党の名前のセンスのほうがよくわからん、と思ってしまいました。
もしこの新党が第1党になったら

『本日行われた選挙において、
  国民の生活が第一党が第1党となりました』
なんていうようなニュースが流れたりするのでしょうかね?
キャスターが舌を噛んじゃいそうな気がしてなりません。
なんにせよ、こんなセンスで良いのなら
将来は『投資家の生活が第一党』
もしくは『猫の生活が第一党』を立ち上げて
政界にババーンと乗り込もうと思います。
その時はどうぞ清き1票をお願いします!!
さて、悪乗りはこのくらいにして。
相場の方ですが、幾分下げ渋っているとは言え
あまり冴えない相場が続きますね。
パナソニックやシャープ等の株価推移を見ていると
日本は本当に大丈夫なのだろうかと思えてしまいます。
(大丈夫じゃないとしたら、余計に儲けないといけないわけですが)
少しアノマリー気味の話になってしまいますが、
過去22年の統計だと7月は日経平均陽線率が45%(10勝12敗)、
JASDAQ指数だと陽線率が36%(8勝14敗)と、
統計的に見れば若干苦戦の多い月ではあります…
ここ最近は売買代金も細っていますし、
まさに「夏枯れ相場」という言葉通りの相場になっています。
なかなか厳しい局面ではありますが、
「待てば海路の日和あり」という言葉もありますし、
慌てず無理せずなんとか生き残っていきたいものです。