8月開幕!

リプロセルが哀れな日足になっています。

こうなると人は現金なもの、
皆相手をしなくなり話のネタにもしません。
そこでツイッターで
「リプロセルみんなから忘れられてて
話題にすらなってない(´・ω・`)」
と発言してみたところ、
「サントリーだって話題になってない!」
と突っ込みが入りました。
確かにそうなのですが
そうなのですが
お酒部門が入っていないサントリーなんて…

サントリーじゃない!!
と、1人で心の叫びを発してしまいました。
(※サントリーホールディングスは大きくわけて『お酒部門』と
『清涼飲料水部門』にわかれているのですが、現在上場している
サントリーは実は「サントリー食品インターナショナル」という、
サントリーの清涼飲料水部門のほうなのです)
あぁ、冷凍庫でトロトロに冷やしたオールドが飲みたい…

後場開幕でガンホー墜落

正確には前場からじゅうぶん墜落していましたが…笑

営業利益が44倍の決算を出して、
 
2日で株価が20%下がる
という現象が目の前で起きています。
株とはこういうものなんだなぁ、と
まざまざと思い知らされます。

今日は月末最終日です!

昨日のイブニングで下げたまま、アメリカ市場も為替も
冴えなかったので寄りは13700円台前半~中盤での
スタートとなりそうですが…
リバウンドの勢いがある個別を捕らえれば
チャンスはありそうな相場に見えます。
月末なので、お化粧の存在にも一応注目です。
個別では決算が好感されたと思われるソフトバンク、

昨日大きく下落したガンホーの動きなども気になります。

昨日自社株買いを発表してS高をつけたヤクルトも
面白いかもしれません。

相場が合わないな…と感じた時

「最近の相場は自分には合わないな…」
過去1度もこう感じたことが無い人はまず居ないと思います。
どんな人でも得意な相場、苦手な相場はあります。
そして苦手な相場が続いて成績も低迷し、
「このままでいいのか!?」

と落ち込んでしまうことはしばしばあることでしょう。
(私もよくあります)
こういう時に取る方法としては、
次の2つが考えられます。
1.ロットを落とす・トレード回数を減らす
ロットを落とせば流動性の高くない株でも売買しやすく、
損切りに躊躇する事も減るでしょう。
トレード回数を減らせば1回1回のトレードに
より慎重になり、精度が高まります。
私の場合は
「月ベースでマイナスを喰らう」
「3日連敗した」

なんていう場合には意識してこれを行っています。
また、相場が肌に合わない時は「チャンスだ!」と
思えることが減るため、必然的にトレード回数は減ります。
2.やり方を変えてみる
どんなに優れたトレード技術を持っていても、
まったくスタイルを変えずに長年勝ち続けることは
非常に難しいです。
相場が急変した時などは特に
「自分のやり方を相場に合わせる試み」
必要になってくるでしょう。
今までの自分のスタイルを見直して
「利をもっと伸ばしたほうがいいんじゃないか」
「INをもう少し早くしたほうがいいのかもしれない」
というように少しずつ試行錯誤して変えていくのが一般的です。
さて、今回注目するのは2番の
「やり方を変えてみる」事について。
1人で試行錯誤することももちろん良いのですが、
好調なトレーダーを参考にしてみたほうが
近道である場合が多いです。
似たタイプのトレーダーばかりだったり、
あまり上手くないトレーダーとばかり
数人ぐらいでつるんでいるだけでは、
全員が勝てなくなってしまうこともありえますが…
それなりに実績のあるトレーダー10人ぐらいと
つるんでおけば、どんな相場が来ても
誰かしらは絶好調だったりするものです。
トレーダーは孤独だ、とよく言われます。
確かに売買をしているときは1人ですし、
あなたの変わりに判断してくれる人もいなければ、
ミスをした時に助けてくれる人は誰もいません。
ですが、お互いの視点の確認や情報交換においては、
他のトレーダーとの関わりがあって損することはあまりありません。
(自分がズバ抜けて上手い場合は別)
効率云々だけではなく、より楽しくトレードが出来て
モチベーションを高めることにも繋がります。
普段は地域や期別などで仲の良いグループを作って
協力関係を築くことで有利を築こうとするが、
いざレースとなると仲間を蹴散らしてでも1着を狙う…
もちろん完全に個人プレイに徹するのも自由。
このあたり、いわば競輪や競艇の選手に近いのかもしれません。
(それらの世界に詳しいわけではないので、
 ニュアンスが間違っていたら申し訳ありません)
トレーダーは彼らのようにプロになるための
厳しい選抜試験もなければ、身体を酷使したり
怪我の危険があるわけではありません。
そう考えるとラクなものです。(と、思いたい…)

ソフトバンク、好調

ソフトバンク株の上昇が止まりません。
今日も絶好調です。
 
7/23、14:00時点での株価が6760円。
2012年の10月に2200円をつけているので、
わずか1年足らずで3倍以上に上昇したことになります。
 
時価総額も8兆円を超え、トヨタ、三菱UFJに次いで
国内第3位の位置に陣取っております。
 
 
もちろん常に上昇しているわけではなく、
5/23からの乱調相場に巻き込まれる場面はありました。
しかし5月トータルでは陽線。そして今では5月の高値を
悠々と超えてきています。
 
日足・週足・月足、どれで見ても
非常に強さを感じるチャートを描いています。
…って、こんな事を書いてしまったら
あと30分で曲げてしまうのではないかと
大変心配なところですが。。。←フラグ

自民圧勝で東電が寄り天暴落、そして…

私のブログ更新ドンピシャで底を打つとは!

(前の更新の更新時刻に注目…!)
相変わらずよく曲げてしまいました…

自民圧勝で東電が寄り天暴落

出尽くし下げとはこのことか

といった言葉がまさにしっくり来ます。
「自民が勝ったんだから原発推されて
電力上がるんじゃないの!?なんで!?」
という発想に拘ってこういうのを買い下がると
大体酷い目に遭います。
っと、書いている間に先物まで急落…!

選挙前の急落

今日はひさびさに鋭いのが来ました。


寄り前に米デトロイト市の破産申請
(地方自治体としては世界最大)

円安なのに寄り天気味の奇妙な9時台の動き

ファーストリテイリングなどの寄りの高さの割に

元気のない他の個別銘柄

イブニングでも場中でも15000に寸止めで跳ね返され
(5/23も16000でイブニング・場中ともに弾かれている)


そして選挙前日…

ぶっちゃけて言うと、
株価の動きに理由を後からつけるのは
とても簡単なことです。

なので、基本的に後だしで偉そうなことを言うのは
と~っても簡単で誰にでも出来ます。
大抵の暴落時は、後から怪しかったんじゃないかって
こじつける理由はいくらでも思い当たるものですが
それを加味してもなお
今日は特に怪しさ要素満点でした(苦笑)
こんなふうに怪しさ要素満点のときは
もちろん普段より警戒していたほうが無難ですが、
何事もなかったように暴騰することもあるので
そこが株の難しくて憎たらしいところなのですが…
ともかくも、本日、日経先物は
こんなふうに動きました。(下図参照)

sakimono.png

寄りの後のチョイ上げが憎らしいですね~(笑)
下げの核心は10:20~10:30の10分間。
ここで約14850⇒14405と
450円ほども下げております。
平均して毎分45円も下がっていた計算で、
これはかなりの切れ味の急落です。
5/23を思い出した方も居たのではないでしょうか。
底を打った後は素直にリバウンド。
1発でサックリ下げてそれで終わったタイプの急落でした。
(このまま後場何も来なければ、ですが)
ちなみに寄りで上がっていた分、日経平均そのものは
前日比で僅か1.1%ほどしか落ちていません。(11:30現在)
ここから後場に注目です。

本日からヘラタイムはありません

おはようございます。

本日より大証銘柄がすべて東証銘柄となり、
大証銘柄(JQ銘柄)のみの特徴であった
15:10までの取引時間が、東証基準の15:00までに
統一されました。
今までは15:10まで注文を出せていた銘柄も
15:00で終了してしまうので注意が必要です。
また、大証が先物やオプションなどに特化されたことで
なんと期日が5年間も先の日経平均先物を
売買することが可能となりました。
(ラージもミニもどちらでも可)
5年も先の先物が一体どの程度取引されるのか、
そしていくらの値をつけるのか、大変気になります。

7月限SQ 14410.75円

おはようございます。

本日はCMEの時点では14500円程度の値を保っていたものの、
ユニクロ(ファーストリテイリング)1銘柄で
SQ値は大きく押し下げられ、暫定値14410.75円で決定。
大人のやり方はいつも露骨です。
その後は比較的静かな相場になっている感があります。
サントリーの連日の上昇はストップしてしまいましたが、
ユナイテッド(2497)という名の化け物銘柄は
今日もとどまるところを知らない爆上げモード。
一体どこまで行くのか…