ソフトバンク、容赦ない下落

前営業日、とてつもなく下がったソフトバンク株。

今日は反発と多くの人が考えたかと思いますが、
現実は容赦の無いさらなる下落。
正直なところ今日は需給次第でどっちもあるかと
思っておりましたが、モロに下に抜けてしまいました。
ここで見ておきたいポイントは、
前営業日の巨大な出来高のボリュームゾーンが
2400~2430円あたりにあることです。
そこを下回って推移する(2400を超えられない)と
その2400が重しとなってしまい、
そのあたりで買った人の投げで株価が急激に
大きく引き下げられるリスクが出てきてしまいます。
逆にこのあたりのボリュームゾーンを超えて
2450あたりを上に抜ける動きになれば
皆が強気になりそれだけ強い動きが期待できましたが…
…とは言え、それらの要因を考えたとしても
今日(9:25現在)のソフトバンクは弱い。弱すぎる。
こういう理不尽に弱い動きを喰らわないようにするのが
一番利益を残す方法であることは間違いないので、
不穏な気配や明らかに需給が悪そうな状況を感じた場合は
「なんとか避ける術を身につける」
しかなかったりします…
っと、気づけば日経も先物が8500、
朝は堅調だったファーストリテイリングもマイテン。
日本市場は大丈夫なんでしょうか、、、、、、

ソフトバンクやユニクロを

デイトレしていて、チカチカしすぎて目が疲れる~~~ 
という方には…
JIN(3046)のPCメガネを本気でおススメします。。。
私も使っておりますが、長時間パソコンに向かったり
激しい点滅や発行を見つめる時の疲労は
幾分か軽減されている実感があります。
光のチカチカで目の奥が痛くなったり、
肩が凝ったりする症状は少なくとも緩和されていますので
100%プラセボという事ではなさそうです。
激しいデイトレやパソコンゲーム、パソコン作業などを
長時間される方にはうってつけの商品だと思います。
逆にイラストレーター等には色が変わってしまうので不向きです。
(変色の少ないレンズもありますが効果が少し弱い)
そんなJINの株価は現在、前日比+29円と好調。(9:37現在)
さすがです。
と、箸休め的な記事でした!
【追記】
私は3046の株を保有していません。買い煽りではありません。
あくまで読み物と商品のススメということです!

ソフトバンク、ガチか…

まさかこの時間に本気で2300円台まで来るとは、、、

ここまでとは思っていませんでした。
読みが甘かったです!!
これはなんというか
イー・アクセスを高値で買った人が
一番可哀想なパターンですね・・・
ファーストリテイリングも酷いし
この2銘柄だけで一体どれだけ
日経平均が下がっているのだろうか…
ここまでひどいと、日本市場に救いはあるのか、と
大声で叫びたくなってしまいます。。。

ソフトバンク、ストップ安気配

米携帯電話3位のスプリント・ネクステルの買収に向け
詰めの協議を行っていると報じられたソフトバンク。
成長期待が大きいか、財務悪化(増資)懸念が大きいか
市場の判断は今日の動きでなされるのでしょうが…
現在(8:15)のところ、なんとストップ安近辺の気配。
…とは言え、今日はSQでもあるので
この時点では気配はまだまだアテになりません。
(他の銘柄でもお気をつけください!)
ちなみに、昨夜のPTSではプラスで推移していましたが
出来高がわずか3200株なのでこれまたアテになりません。
個人的な予想では、さすがにストップ安は無いでしょうが
今の日本では大型買収はネガティブ視されやすく
今日は下なのかなぁ…とは思いますが
果たしてどうなることやら…
(#投資は自己責任で!)

「王道」グロース株投資について

最近の勝ち組の「王道」とも言えるグロース株投資。
(グロース株投資=成長株投資。企業の将来性を吟味して、
 成長余地・株価の上昇余地を考え、リターンを期待する投資法)

先日の日経ヴェリタスの1面でも取り上げられたのもあり、

我も我もという参入者もそろそろ増えてくる頃合いかと思います。
確かに、TOPIX等の指標を見ると振るわない相場が続いていますが、
大きく伸びる銘柄はほぼ毎年それなりの数存在します。
またその数は2009年以降増えてきております。
持って生まれた才能や直感はさほど関係無く、
努力次第で誰にでもチャンスがある手法だと思います。
反面、かなりの努力とマメさ、そして忍耐力が
必要であると言えるでしょう。
ただ、「人の行く裏に道あり花の山」という言葉もあるように、
皆が注目していない方法に注目するのが最も効果的であることは
間違いないと思います。
そういった視点で見るとグロース株投資は既に注目されてきていて、
これから投資家同士の競争が激化していくのではないかと思います。
具体的には、
・株価が成長を織り込むスピードが早くなる
・成長株を安値で売る人が少なくなる
⇒結果、成長株を安値で大量に仕込む事の難易度が上がる
という傾向になるのではないかと睨んでおります。
グロース株投資でこれから成功するには、
今までの成功者よりさらに多くの努力をするか、あるいはまだ注目して
いる人の少ないプラスアルファを取り入れる事が必要となるかと思います。
そこまではさすがに難しい、という方の場合は、自分のカバーできる
範囲内だけ、あるいは詳しい知識のある分野の株だけに特化して
しまうのも手かもしれません。
上場銘柄全てを分析するのは無理でも、たとえ総銘柄の10分の1
だけでも上級者と同じ精度で分析できれば十分に戦えることでしょう。
全ての銘柄を適当に分析するぐらいなら、10分の1を完璧に分析する。

この姿勢の方が良い結果に繋がると考えております。
(運悪く、分析した範囲が丸ごとダメならば…投資を見送れば良いのです!)