ナンピン、やや失敗の例。。。

トレンドマイクロ(4704)でやられました。。。

寄りから空売りを仕掛けたら、よー上がる上がる…
2070円寄りで一時2212円と実に142円も踏み上げられました。
結局、今回は最初に入った枚数が少なかった事や、
上げ方がやや強引過ぎたように思えたことから
あえてナンピン戦術を取りましたが…
極端に上がった時を狙って何回かナンピンを行い、
結果は売り建ての平均単価2137円程度に対して、
清算時の平均単価が2148円程度。(10:30頃から清算)
約10円抜かれの損切りとなってしまいました。
まあ、遅くとも2070→2100ぐらいまで踏み上げられた時点で
一旦ポジを切るのが本来の自分のトレードなので、
今回はかなりイレギュラーなトレードでした。
勝てもしませんでしたが、なんとか結果的に
損失を軽減する程度のことはできました。。。
とはいえ、これは良い例とはとてもいえません。
いつもと違うトレードをして勝ちきれないというのは
明らかに不調のシグナルなので、、、
今日はもうあまり欲張らずに
おとなしくしてようかと思います。

むむむ…

今日の寄り前の日記で取り上げた沖電機。

今日は寄らないと思う、と言ったそばから寄ってしまい、
上級者以外手出し無用と言ったそばから
寄った後陽線を引いています。
(ストップ安寄りなので陰線はありえませんが)
やはり私が個別銘柄についてなにか発言すると
盛大に曲げてしまうようです。
毎度のことながらびっくりです!

明日はSQ…ではありますが

おはようございます。

明日は一応SQではありますが…
力強く9000を狙ってくる雰囲気かと言われると微妙ですね。
スモールSQなこともあってあまり動きそうにない気もします。
とりあえず、一応ご注意を。
蛇足になりますが、沖電気(6703)は
上級者限定です。(まあ、今日は寄らないと思いますが…)
ヘタに突っ込むと火傷するので自信の無い方は避けたほうが無難です。
自信のある方は気をつけて突っ込んでくださいませ。

もうすぐ雇用統計ですね

株にももちろん影響はありますが、

雇用統計といえばなんといってもFX。
この指標が出る時には為替が非常に激しく動く事が多いので、
指標トレードが得意な方、雇用統計時特有の動きが得意な方には
絶好の稼ぎ場になっているのではないかと思います。
(当然リスクも高いですが!)
僕はFXはあまりやらないのですが、雇用統計の時ぐらい
前回のブログで取り上げたコレでちょっと遊んでみようかなぁ…
雇用統計の時にあえてコレをやるのも勿体無い気がしますが(苦笑)

こんな丁半博打も、たまには良いかも?

おはようございます。

 

普段は株の話ばかりになっておりますが、

株式投資はその性質上、どうしてもある程度大きな元手を

必要としてしまいますし、取引の際に覚えるべきことも多く

やや複雑でもあります。

 

「たまには、小額で単純な賭けをしたい!」

というニーズもあるかもしれません。

今日はそういった方に最適な、箸休め的な商品の話です。

 

 

その商品とは、GMOクリック証券の提供している

『外貨オプション』という商品です。

 

この商品はFXと似ていますが、さらにとーーーーっても単純です。

 

(以下:ドル円の例)

10分間で為替レートが円高になるか円安になるかを当てるだけ!

 

実際の画像はこんな感じです。

 

この画像の場合でしたら、9:40のレートを基準として、

9:50時点で円高になるか円安になるかを予想するわけです。

 

どちらの場合でも、当たったら賭けたお金が2倍になります。

 

ただし!

業者(証券会社)の取り分もキチンと存在します。

『10分間でほとんど動かなかった時』は円高でも円安でもなく、

証券会社の総取りになります。

 

 

この「総取り」があるため、この商品で安定して勝ち続けることは難しい

ですが、100円から賭けることができ、10分で結果が出るという

小額&スピーディーさが魅力です。

(さらに、株と違って夜も出来るのも大きいですね!)

androidアプリもあるので、外出先でも楽しめます。

 

前述した通り、安定して儲けるのは難しい商品ではありますが

肩肘張らず丁半博打を楽しむ感覚でプレイしてみると面白いと思います。


(ただし、熱くなりやすい人はやめておいたほうが無難かもしれません…)