日本エンター(4829)、DMP(3652)は落ちるも…

日本エンター(4829)、DMP(3652)がとんでもないチャートを作りながら、

さすがに昨日で大きなピークを打って一旦下げのターンに入っています。

本日も2銘柄とも陰線をつけて続落中。

 

ただ、ソディック(6143)が寄りの大口成行買いに提灯買いが多数入り

値上がり幅も売買代金も異常とも言えるほどの盛り上がり方を見せているなど、

まだまだ空中戦継続中の銘柄が多数散見されます。

(ちなみに、ソディックは時価総額の約1/3の売買代金を前場だけでつけています)

 

私はどちらかというと空中戦相場は苦手で、見ていると精神的に辛くなって

大ミスをやらかしてしまう危険があるだけでイライラが増幅してしまいますが

好きな人・得意な人にはたまらない相場なのではないでしょうか。

 

 

なお、今まで

「わかりやすい好材料が出てきたら一旦のピークをつけてきたミクシィ」

についてですが

 

超絶好決算 →ピーク打つ

GSが960円→6500円のレーティング格上げ →ピーク打つ

 

の前歴があるところに、

「皆が基準をわかっていてなおかつ露骨だった増担保解除」 ←New!

本日このわかりやすい材料が現れ、見事な寄り天をつけております。

 

ただ、寄り天とは言え昨日終値からの下落率は現時点で-0.65%止まり。

ここがとことん売り込まれず割と粘っていることから、

短期資金が市場に多く溢れているんだなぁということを実感します。

 

さて、ここらへん後場はどうなるか…