NY市場、ハリケーンで休場に

ニューヨーク証券取引所やナスダック市場など、ニューヨークの主な金融市場が

巨大ハリケーン「サンディ」の影響を受けて本日の取引が停止となることが
決定されました。
NY市場の休止は9.11同時多発テロ以来11年ぶり、
天候を理由とするものは実に27年ぶりと、
たいへん稀な事態です。
ちなみに22:25現在、シカゴ日経平均先物は8910円前後と
引け値とほぼ変わらずで推移しております。
明日の朝日本市場がどう推移するかはわかりませんが、
月末相場も控えている(30日・31日で今月も終わり)ので
ある程度荒れる相場になる可能性がありそうです。
NYよりもむしろこちらのほうが厄介かもしれません。